
シニアになって気づいた趣味の不思議。夢中になる5つの条件。
皆さんはなぜ人は趣味を続けてしまうのだろう。そう考えたことはありませんか?私は70歳になってからパークゴルフを始めました。正直この年齢でこんなに夢中になるとは思ってもいませんでした。楽しくて仕方がないのです。体力と時間さえあればいつまででもやっていきたい、そんな気持ちになります。
ところがある日ふと思いました。なぜこんなに楽しいのだろう?技術が上達するからだろうか?仲間と会えるからだろうか?それとも自然の中で体を動かせるからだろうか?どれも間違いではありません。しかしどれか1つだけが理由とも思えませんでした。おそらくそれぞれの楽しさが重なり合い、相乗効果となって趣味の魅力をより大きなものにしているのでしょう。
そんなことを考えているうちに私は別のことにも気づきました。趣味に夢中になっている時は時間を忘れています。昔なら麻雀、囲碁、カラオケ、お酒を飲みながらの語らい。気づけば何時間も過ぎています。疲れも忘れています。
ところが不思議なことに、体力がなくなったり、時間がなくなったり、お金がなくなったりすると意外なほどあっさり終わるのです。もうやめよう。そう決意するわけではありません。自然に終わります。心が元気になるとまた始めている。まるで波のようです。波に乗ると夢中になる。岸に着くと自然に離れる。そしてまた波が来ると乗ってしまう。私は趣味とはそんなものではないかと思うのです。
しかしここでは忘れてはいけないことがあります。趣味に夢中になれることは決して当たり前ではありません。実はそこには5つの条件があると思うのです。
まず1つ目、体力と気力。やろうというエネルギーがなければ趣味は続きません。 2つ目、時間。忙しすぎる生活では趣味に没頭する余裕がありません。 3つ目、お金。趣味には多少なりとも費用がかかります。 4つ目、健康。健康を失えば楽しみたくても楽しめなくなります。 そして5つ目、家族の理解。これが意外に大切です。家族が応援してくれるからこそ安心して趣味に向き合えます。
この5つが揃って初めて人は趣味を心から楽しめるのではないでしょうか。
さらに言えば、趣味は仕事ではありません。仕事は結果を求められます。しかし趣味は違います。うまくいかない日があってもいい。失敗してもいい。誰かに評価されなくてもいい。だからこそその時間そのものを楽しめるのです。
私はパークゴルフを通じてそんなことを考えるようになりました。趣味とは自分で選んでいるようでいて、どこか趣味の方から呼ばれているようなもの。そして健康や時間や家族の理解に支えられているものだから、今好きなことに夢中になれるならそれはとても幸せなことなのかもしれません。
皆さんにもそんな趣味はありますか?もしあれば是非大切にしてください。最後までご視聴ありがとうございました。



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