はじめに
パークゴルフの楽しさは、人それぞれかもしれません。
スコアを追い求める楽しさ、技術を磨く喜び、自然の中で過ごす心地よさ。
しかし、自分にとっての本当の楽しさはどこにあるのか――。
この一年を振り返る中で、改めて気づかされたことがあります。
それは、パークゴルフは決して一人で完結するものではなく、
「人」との関わりの中でこそ、その魅力が深まっていくということです。
本記事では、仲間とのプレー、ハイレベルなプレーヤーとの対戦、
そしてさまざまな人との関わりを通して感じた、パークゴルフの本当の楽しさについて綴ります。
パークゴルフの楽しさを形づくる「人」の存在
パークゴルフの楽しさは、単にスコアだけでは語れないものがあります。
まず一番楽しいのは、気の合う同レベルの仲間とプレーする時間です。
適度な緊張感の中で、互いに負けたくない気持ちと、相手を認めるリスペクトが自然と共存します。このバランスが、何とも言えない心地よさを生み出します。
一方で、ハイレベルな人たちとプレーするのも大きな魅力です。
彼らのプレーはしなやかで正確、自信に満ちており、多くの学びがあります。
「いつか自分も」と思わされます。
彼らの凄さは、リカバリーにあります。ティショットをミスしても、2打目で「え?うそだろう?」と思わず声が出るほどのナイスリカバリーを見せるのです。まさに筋書きのないドラマそのものです。
ただ現実の自分は、その圧倒的なプレーに飲まれ、冷静さを欠いて崩れてしまうことが多いのです。
原因の多くは、気負いとルーチンの乱れ。ミスがミスを呼び、いわゆる「おお叩き」につながります。
それでも、この緊張感のある場は自分にとって大きな刺激であり、確実に成長の糧になっています。
また、さまざまなレベルの人と回るプレーもあります。
この場はとても気楽で、のびのびとプレーできる楽しさがあります。
しかし同時に、その居心地の良さに甘えている自分にも気づきました。
この一年、スコアは伸びず、特にパットはむしろ不調になっていました。
パットは、集中力と心の状態がそのまま表れる技術です。
それにもかかわらず、「まあいいか」と流したり、「集中力が足りない」と言い訳をしたりする自分がいました。
上手さと強さ、その両方を備えながらも、飄々としてユーモアを忘れない。
そんなプレーヤーでありたいと、密かに思っています。
おわりに
そして改めて感じたのは、「楽しく、真剣に」プレーすることの大切さです。
それは自分自身のためでもあり、同時に、ともにプレーする仲間への最大のリスペクトでもあります。
本当の楽しさは、リスペクトできる人と競い合う中でこそ生まれる。まさに心の通う人がいてこそ、すべてが始まるのだと思います。
※ 本記事は筆者の原案をもとに、読みやすさを考慮して構成を整えています。

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